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458件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-31 第204回国会 参議院 本会議 第12号

委員会におきましては、いわゆる開かずの踏切と言われる踏切道対策や、遮断機警報機がない踏切等安全対策連続立体交差事業現状課題、道の駅等防災拠点としての活用事前防災対策としての鉄道事業者による植物の伐採等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

江崎孝

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

連続立体交差事業関係者協議に時間を要する理由といたしましては、まず、連続立体交差事業複数踏切を一挙に除却する事業でありますことから、地方公共団体鉄道事業者沿線住民など、関係者の数が非常に多いことが挙げられます。また、事業そのものが大変大きなものでございまして、全体事業費の大きさや事業期間の長さが関係者合意形成に時間の掛かる理由であると考えております。

榊真一

2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

連続立体交差事業については、特に規模が大きな事業になることから、個別補助により計画的かつ集中的に支援してきたところです。  また、連続立体交差事業以外の踏切対策については、これまで防災安全交付金等支援してきたところですが、計画的かつ集中的な支援が行えるよう、今般新たに個別補助制度を創設し、令和三年度予算として約百億円を計上しているところです。  

大西英男

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

国土交通省にまず伺いますが、二〇二〇年度の都市計画決定に盛り込まれる予定であったJR南武線や、京浜急行大師線連続立体交差事業を先送りする状況になっていることについて伺います。  踏切道改良促進法に基づいて改良が必要と指定されている踏切が含まれておりまして、交通事故防止及び交通円滑化に寄与するという法目的から見ても重要だと考えますが、いかがでしょうか。

畑野君枝

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

連続立体交差事業は、鉄道高架化又は地下化することにより複数踏切を一挙に解消することにより、地域安全性向上に大きく寄与するとともに、都市内交通円滑化分断された市街地一体化による地域活性化を図る重要な事業でございます。  これまでに、全国約百六十か所で連続立体交差事業が行われております。

渡邉浩司

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

二〇一九年三月の第三回連絡調整会議では、長鶴交差点から篠原インターチェンジまでの十二・七キロ区間連続立体化する方針が示され、あわせて、渋滞が特に激しい長鶴交差点から中田島砂丘入口交差点までの六・三キロ区間は優先して早期整備することや、整備方法として今後、国直轄で行う方法や、有料道路制度活用等も含めた比較検討をする考えを示されました。  

大口善徳

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

この東村山駅は、連続立体交差事業によりまして、駅を上に上げて新しい駅にしていく、しかし、そこにホームドアをつけることになっていない。地元方たちは、せっかく上に上げて新しい駅にするのであれば一体的に実施すべきではないかと。この駅の完成まであと五年と私も聞いておりますが、国から是非、西武新宿線に対して、西武鉄道に対して働きかけていただきたいというお声がございます。このお考え伺いたいことが一つ。  

高木美智代

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

赤羽国務大臣 この折尾地区において実施をしております、まず連続立体交差事業、これは御承知のように、この一月に鹿児島本線高架化が完了して、新駅舎が開業したところでございます。令和三年度には全ての路線立体交差化が完了いたしますので、九か所全ての踏切除去が完了する予定となっています。  

赤羽一嘉

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

続きまして、連続立体交差事業中心とした広域拠点折尾地区整備促進について伺います。  国の協力もあり、順調に整備が進み、二〇二一年一月二日には新しい折尾駅舎がオープンをしました。昨年の私の予算委員会分科会質疑での要望も含め、着実に国の支援をいただき、感謝を申し上げます。  地元では、新たなまちづくり事業早期完了期待が高まっています。

城井崇

2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号

また、具体的な、鶴ケ峰の駅の課題ですけれども、まさに十の踏切のうち五か所が開かずの踏切、一か所がボトルネックと、極めて慢性的な渋滞に悩まされておりますし、この相鉄線は、多分、厚木街道に並行して走っている大変目抜きのところでありますし、鉄道分断をしているということもあるので、これは横浜市が主体となって、鶴ケ峰を挟んで西谷駅から二俣川の二・八キロについては連続立体交差事業を計画されていると承知しています

赤羽一嘉

2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

連続立体交差事業は、鉄道を連続的に立体交差化することで、踏切事故解消交通円滑化を図る重要な事業でございます。さらに、委員指摘のとおり、土地区画整理事業などと一体的に進めることで、より効果的なまちづくりに貢献するものと認識しております。  現在、知立付近において、これらの事業により一体的な整備が進められており、愛知県及び知立市などから、従来より御要望をいただいてございます。

北村知久

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

城井分科員 続きまして、連続立体交差事業中心とした広域拠点折尾地区整備促進についてお伺いをいたします。  平成三十一年三月十六日に筑豊本線の高架切りかえが完了し、駅へのアクセス道路における踏切が一部除去されたことで、交通渋滞解消が大きく前進をいたしました。街路事業土地区画整理事業も大きく進み、新たなまちづくり早期完成への期待が高まっているところであります。  

城井崇

2018-06-12 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

また、連続立体交差事業につきましては、平成三十年度に新たに創設をいたしました交通拠点連携集中支援事業により、個別箇所ごとに計画的、集中的に支援をしているところであります。  さらに、鉄道事業者によります踏切道対策につきましても、法指定された踏切道対象に、踏切保安設備整備支援をしておりまして、法改正を契機として、非常押しボタンや全方位警報装置等補助対象に追加したところであります。  

石井啓一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

石井国務大臣 折尾地区総合整備事業は、北九州市が事業主体となり、JR九州折尾周辺で、連続立体交差事業街路事業及び土地区画整理事業を一体で実施するものであります。  このうち、JR筑豊本線鹿児島本線連続立体交差事業につきましては、平成三十一年度の筑豊本線切りかえ、平成三十二年度の鹿児島本線切りかえを予定していると聞いております。  

石井啓一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

続いて、連続立体交差事業中心にした広域拠点としての折尾地区整備促進についてお伺いしたいと思います。  JR筑豊本線そして鹿児島本線連続立体交差事業街路事業、そして土地区画整理事業による面整備に国が更に推進すべきというふうに考えておりますけれども、大臣の御見解をお伺いしたいと思います。

城井崇

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

続いて、連続立体事業補助金による事業促進についてという観点からお伺いをいたしたいというふうに思います。  国土交通省では、先月一月に、いわゆるあかずの踏切の改善を目的に、全国五百二十九カ所の踏切指定して、さらに、二〇二〇年までに千カ所以上の指定を追加して、鉄道会社自治体に義務づける方針が示されました。愛知県では、実は最も多く、六十九カ所の踏切指定をされたということであります。  

大見正

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

栗田(卓)政府参考人 お尋ね相模鉄道本線星川—天王町駅間で実施されております連続立体交差事業でございますが、これは横浜市が事業主体となりまして、鉄道高架化によりまして七つのあかずの踏切を含みます九つの踏切除却するというものでございます。交通円滑化踏切事故解消分断市街地解消など、多面的な効果を発揮する重要な事業と認識しておるところでございます。  

栗田卓也

2016-12-09 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

また、私の地元で、JR横浜線連続立体交差事業の推進について、相模原市から、事業調査に必要な財源の確保を国交省要望されております。米軍相模総合補給廠の返還に伴い、JR相模原駅南北間の連携を図るために、連続立体交差化に向けた取り組みの必要性基本方針に掲げておりますので、ぜひともまた御指導をお願いしてまいりたいと思います。  

本村賢太郎

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

現在、国内では、例えば神奈川東部方面線整備事業や京浜急行電鉄の連続立体交差事業などで地下工事が行われております。これら工事実施中の事業者や今後工事予定している事業者など、関係する事業者にもしっかりと情報提供いたしまして、同様の事象の防止が図られ、安全かつ確実な施工が行われるよう、国土交通省としても適切に対応してまいりたいと存じます。

石井啓一

2016-03-15 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

名古屋鉄道は、名古屋市南区の呼続から星崎間で連続立体交差化、北と南から順次やっていこうということでありますが、実際、五十年かかると言われております。地域の方と協議して、北と南、一気にやってしまえば二十五年でできるんじゃないかという話がありますが、今は土地の収用の問題がありますので、なかなかうまくいかない。

工藤彰三

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

石井国務大臣 JR新潟付近では、新潟市が事業主体となり、連続立体交差事業実施をされております。本事業は、信越本線、白新線及び越後線高架化することによりまして踏切除却交差する道路整備を行い、交通円滑化を図るとともに、分断された市街地一体化を行い、都市活性化を図るものでございます。  

石井啓一

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

栗田政府参考人 連続立体交差事業についてのお尋ねを頂戴しております。  連続立体交差事業は、もう委員お尋ねの中でお触れいただいたとおりなのでありますけれども、交通円滑化踏切事故解消、それだけでなくて、分断された市街地一体化によります都市活性化にも資するなど、多面的な効果を発揮する大変重要な事業というように考えております。  

栗田卓也